Tokyogasgroup csr report

Contribution to the Environment 環境への貢献

地球温暖化防止に向けて

地球温暖化防止に向けて

東京ガスグループはエネルギー事業者の責務として、地球温暖化対策を重要課題と位置付け、「事業活動」の分野に加え、LNGバリューチェーンにおいて最もCO2排出量の多い「お客さま先」段階においても、具体的な数値目標である温暖化対策ガイドラインを掲げています。
今後もCOP21で採択されたパリ協定や国内での地球温暖化防止に向けた動きなどを踏まえ、CO2排出係数の低い天然ガスの普及拡大、ガスコージェネレーション等の高効率な機器と高度なエネルギーマネジメントシステムを組み合わせたスマートエネルギーネットワークの開発・普及拡大や、デジタル化技術・イノベーションを取り込むことにより、低炭素化へ積極的に取り組んでいきます。また電力事業では、お客さま件数の増大にあわせ、環境性に優れた天然ガス発電や再生可能エネルギー発電等を活用した最適な電源構成を構築していきます。さらに海外事業でも、当社グループの優れた省CO2・省エネルギー技術の海外展開を通じてLNGバリューチェーン全体における地球温暖化対策にも貢献していきます。

 
LNGバリューチェーンにおける温室効果ガス排出量(2017年度)
第三者保証


LNGバリューチェーンにおける温室効果ガス排出量(2017年度)

(注)「LNG及び都市ガス13Aのライフサイクル温室効果ガス排出量の算定」(エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集,35,23-26,2016)参照
SCOPE1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出

SCOPE2:他者から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
SCOPE3:SCOPE2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他者の排出) 

   
Topic
ライフサイクルCO2からみた天然ガスの環境優位性

化石燃料からの温室効果ガス排出量については、燃焼時だけでなく、採掘から加工・輸送等の各段階の排出量を含めたライフサイクルでの評価が重要です。これらを含めても、天然ガスは化石燃料の中で最もCO2の排出量が少ないエネルギーです。

ライフサイクルCO2からみた天然ガスの環境優位性
出典:「LNG及び都市ガス13Aのライフサイクル温室効果ガス排出量の将来予測」 
(「エネルギー・資源」,28(2),51-56,2007)

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