Tokyogasgroup csr report

Tokyo Gas Group’s LNG Value Chain 東京ガスグループのバリューチェーン

LNG(液化天然ガス)の特長

東京ガスグループは、1969年に日本で初めてLNG(液化天然ガス)を導入して以来、40年以上にわたりLNGバリューチェーンの確立と高度化に取り組み、環境性・供給安定性などに優れた天然ガスの普及・拡大に努めてきました。都市ガス原料としてのLNGの特長についてご紹介します。

都市ガス原料としてのLNG(液化天然ガス)の特長

LNGとは?
LNGとは、Liquefied Natural Gas(液化天然ガス)の略語で、メタンを主成分とする天然ガスを冷却・液化したものをいいます。
主成分であるメタンは0℃、1気圧のもとではガス状態ですが、-162℃まで冷却すると液体になり、体積は600分の1にまで小さくなります。この性質を利用することにより、パイプラインでは輸送できない地域にも、タンカーを使って大量の天然ガスをLNGの形で輸送し、使用することが可能となりました。

低公害性

LNG(液化天然ガス)は、SOxなどの有害物を含まないクリーンエネルギーです。燃焼によるCO発生量は、石油、石炭などの他の化石燃料に比べ、2~4割少なくなっています。

石炭を100とした場合の排出量比較(燃焼時)
 
石炭を100とした場合の排出量比較(燃焼時)
出典:「エネルギー白書2013」資源エネルギー庁
 

安定供給性

天然ガスは世界各地に豊富に埋蔵されているため、お客さまに都市ガスを長期安定供給するための基本となる「原料の安定確保」が可能です。
また、現在のLNGを原料とする都市ガスの熱量は、当社が当初供給していた製造ガスの熱量の2.15倍(注)となり、輸送・貯蔵能力が高まるとともに、需要量の増大に対してもスムーズに対応することが可能です。

(注)当社が製造供給するガスの熱量
   現在のLNGを原料とする都市ガスの熱量 45MJ/㎥(10,750kcal/㎥)
   当初の製造ガスの熱量 約21MJ/㎥(5,000kcal/㎥)

製造の経済性

LNGを原料とする都市ガスは、タンクに貯蔵したマイナス162℃のLNGに海水を掛けて気化させ、熱量を調整して、製造します。大がかりな製造設備を必要としないため、製造コストを抑制することが可能です。

輸送の高効率性

LNG基地で気化され、製造された都市ガスは、パイプラインを通って、そのまま消費地まで送られるため、エネルギー変換が不要で、輸送によるロスも発生することがありません。

 

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株式会社ディ・エフ・エフ, 東京ガス CSR室, 東京ガス 総務部, 東京ガス 総合企画部, 東京ガス 資源・海外本部, 東京ガス エネルギー生産本部, 東京ガス 電力事業計画部, 東京ガス 導管NW本部, 東京ガス IT本部, 東京ガス リビング本部, 東京ガス 基盤技術部, 東京ガス エネソル本部, 東京ガス 環境部, 東京ガス 資材部, 東京ガス 人事部(安全健康福利室), 東京ガス 人事部, 東京ガス 監査部, 東京ガス 監査役室, 東京ガス コンプライアンス部, 東京ガス 地域本部, 東京ガス 財務部, TGES, 東京ガスコミュニケーションズ

 
 
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