Tokyogasgroup csr report

社会貢献活動に対する考え方

東京ガスグループでは、以下のガイドラインに基づき、地域の皆さまとともに、持続可能な社会づくりを目指した活動を実施しています。
 
社会貢献活動ガイドライン
1.基本方針
私たち東京ガスグループは、多様な人々が、快適で心豊かに暮らせる持続可能な社会の実現を目指します。そのために、地域社会とともに社会課題の解決に取り組み、信頼され選ばれ続ける企業として、東京ガスグループだからこそできる活動を展開します。

2.3つの重点分野
(1)安心・安全な暮らし・まちづくり
(2)環境によい暮らし・社会づくり
(3)豊かな生活文化づくり
安心・安全な暮らし・街づくり/環境によい暮らし・社会づくり/豊かな生活文化づくり
 
株式会社ディ・エフ・エフ, 東京ガス CSR室, 東京ガス 総務部, 東京ガス 総合企画部, 東京ガス 資源・海外本部, 東京ガス エネルギー生産本部, 東京ガス 電力事業計画部, 東京ガス 導管NW本部, 東京ガス IT本部, 東京ガス リビング本部, 東京ガス 基盤技術部, 東京ガス エネソル本部, 東京ガス 環境部, 東京ガス 資材部, 東京ガス 人事部(安全健康福利室), 東京ガス 人事部, 東京ガス 監査部, 東京ガス 監査役室, 東京ガス コンプライアンス部, 東京ガス 地域本部, 東京ガス 財務部, TGES, 東京ガスコミュニケーションズ

安心・安全な暮らし・まちづくり

安心して安全に暮らせるまちづくりを目指して、地域と連携した取り組みを進めています。

防災イベントで東京ガスの安心・安全の取り組みをPR

各地域の⽀社・⽀店では、災害時に地域社会・⾏政とスムーズに連携できるよう、防災イベントを通じて防災対策に関する情報共有および情報提供を⾏っています。

 
主な取り組み実績

●地域の防災訓練での啓発活動
⾏政が主催する地域の防災訓練に積極的に参加し、震度5程度以上の地震でガス供給が遮断された場合のガスメーターの復帰⽅法の説明など、安⼼・安全な暮らしのために役⽴つ内容を発信しています。

 

●「イザ!カエルキャラバン」
地域社会の防災⼒の向上を目指し、2006年からNPO法⼈プラス・アーツと協働で、親⼦向けの防災イベント「イザ!カエルキャラバン!」を「がすてなーに ガスの科学館」にて実施しています。2018年は、7,810名のお客さまにご参加いただき、震災時に役⽴つ知恵や技を学んでいただきました。

 

●「“知っている”から“できる”にする日」
2018年に防災イベント「“知っている”から“できる”にする日」を企業館にて実施しました。ご参加いただいた5,224名のお客さまには、「火育」や「災害時のトイレをそなえよう!」などの東京ガス独自の防災プログラムを通して、発災時、発災後に「公助」が得られるまで自力で生き抜くための幅広い知識と技を身に付けていただきました。

防災イベントへの参加

防災イベントへの参加
 

トイレの防災プログラム「災害時のトイレをそなえよう!」の実施

2017年より安⼼・安全な暮らし、いのちを守る活動の⼀環として、ガスの復旧⽀援に伺った被災地での体験を活かし、災害時のトイレに関するプログラム「災害時のトイレをそなえよう!」の普及に取り組んでいます。水洗トイレが使えなくなった時の備えについて学び、「災害時に⽣き抜く⼒」を⾝に付け⾃助⼒、共助⼒を育んでもらいたいと考えています。

携帯トイレの取り付け体験の様子

携帯トイレの取り付け体験の様子
 

防災レシピ「日々のごはん と もしものごはん」の発行

2018年より、「食」を切り口とした自助力の向上を支援する、防災レシピ「日々のごはん と もしものごはん」のご紹介を始めました。災害時に生き抜くために必要な日頃の備えや、ライフラインが途絶えた時でも温かい食事を確保できるような調理法などを発信しています。レシピはWebサイトから無料でダウンロードできます。

「日々のごはん と もしものごはん」表紙

「日々のごはん と もしものごはん」表紙

Webサイトのレシピ動画

Webサイトのレシピ動画
 
株式会社ディ・エフ・エフ, 東京ガス CSR室, 東京ガス 総務部, 東京ガス 総合企画部, 東京ガス 資源・海外本部, 東京ガス エネルギー生産本部, 東京ガス 電力事業計画部, 東京ガス 導管NW本部, 東京ガス IT本部, 東京ガス リビング本部, 東京ガス 基盤技術部, 東京ガス エネソル本部, 東京ガス 環境部, 東京ガス 資材部, 東京ガス 人事部(安全健康福利室), 東京ガス 人事部, 東京ガス 監査部, 東京ガス 監査役室, 東京ガス コンプライアンス部, 東京ガス 地域本部, 東京ガス 財務部, TGES, 東京ガスコミュニケーションズ

環境によい暮らし・社会づくり

エネルギー事業者として、地球環境問題の解決のために、エネルギーや環境に対する意識を高める活動や日々の暮らしの中でできる省エネ方法などさまざまな提案を実施しています。

エコ・クッキング

エコ・クッキング(注1)は、⾝近な⾷⽣活から始めるエコ活動です。
食材の⽣産から⽚づけまでの全てのプロセスで資源やエネルギーが使われています。エコ・クッキングでは、私たちが直接関わることができる、「買い物」「調理」「⾷事」「⽚づけ」の場⾯ごとに、環境に配慮した⼯夫の具体的なご紹介をしています。
また指導者養成にも取り組んでおり、全国で約3,800名(2019年5月現在)の指導者が登録されています。
  • (注1) エコ・クッキングは東京ガスの登録商標です。

料理教室での講師デモンストレーションの様子

料理教室での講師デモンストレーションの様子

学校教育支援活動を通した次世代貢献

未来を担う⼦どもたちにエネルギーと環境の⼤切さを伝え、学校教育が目指す「⽣きる⼒」を育むための⽀援を⾏い、その成⻑をサポートしています。

 
主な支援活動

●教員向け研修会
先⽣⽅を対象に「研修会」を実施し、都市ガスをはじめとするエネルギー全般と環境問題との関わりについて、先⽣ご⾃⾝の学習プランに活⽤できる情報を、施設⾒学やグループワークを通じて提供しています。2018年度は、53回開催し、979名の先⽣⽅にご参加いただきました。

 

●出張授業
2002年から東京ガス社員による出張授業を行っています。2018年度末までの受講児童⽣徒数は累計1,125,872名となりました。中でも、「くらしを支えるエネルギー~都市ガスが家に届くまで~」と「育むエコ食~エコ・クッキングと食育を学ぼう~」の2プログラムは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より東京2020教育プログラム「ようい、ドン!」として承認されており、2018年度末の受講児童生徒数は「くらしを支えるエネルギー」が2,895名、「育むエコ食」が12,794名となりました。

小学6年生のエネルギー環境授業の様子

小学6年生のエネルギー環境授業の様子

●学習サイトの開設
エネルギーや環境について⼤⼈も⼦どもも楽しく学べる学習サイト「おどろき!なるほど!ガ スワールド」を開設し、⼦どもたちの主体的な学びにご活⽤いただいています。

 

●「がすてなーに ガスの科学館」
「がすてなーに ガスの科学館」は、エネルギーや環境について楽しく学べる施設です。社会科⾒学の受け⼊れやワークショップの実施など教育⽀援に取り組んでおり、校外学習の場としても活⽤されています。2018年の来館者数は235,121名です。

 

次世代を対象とした環境教育活動「どんぐりプロジェクト」

「どんぐりプロジェクト(注1)」は、1993年に開始した「どんぐり植樹祭」を前身とする体験型の環境教育活動です。森林保全活動や五感を使ったさまざまな⾃然体験プログラムを通して、森のはたらきや人々の暮らしとのつながりを考え、⽇々の環境⾏動につなげていただくことをねらいとしています。2005年からは「長野・東京ガスの森」にて、2017年以降は埼玉県の狭山丘陵で開催しています。
2018年は、9組19名の親子に下草刈りなどの「手入れ」やネイチャークラフトなどを体験していただきました。

  • (注1) 「どんぐりプロジェクト」は東京ガスの登録商標です。

「下草刈り」を体験

「下草刈り」を体験
 

多様な団体とのパートナーシップを組んだ取り組み

当社は、環境問題に取り組む行政、他企業や外部団体と連携した活動を積極的に展開し、社会全体の環境意識の向上に取り組んでいます。
株式会社ディ・エフ・エフ, 東京ガス CSR室, 東京ガス 総務部, 東京ガス 総合企画部, 東京ガス 資源・海外本部, 東京ガス エネルギー生産本部, 東京ガス 電力事業計画部, 東京ガス 導管NW本部, 東京ガス IT本部, 東京ガス リビング本部, 東京ガス 基盤技術部, 東京ガス エネソル本部, 東京ガス 環境部, 東京ガス 資材部, 東京ガス 人事部(安全健康福利室), 東京ガス 人事部, 東京ガス 監査部, 東京ガス 監査役室, 東京ガス コンプライアンス部, 東京ガス 地域本部, 東京ガス 財務部, TGES, 東京ガスコミュニケーションズ

豊かな生活文化づくり

少子高齢化などの社会の課題を踏まえ、エネルギーを上手に使い、豊かな生活を続けていくために、地域参加型の活動を実施しています。

「ガスの炎でつくる料理」の魅⼒を伝える「料理教室」

毎⽇の調理に必要なエネルギーを供給してきた企業として、ガスの炎の良さを暮らしの中で活かすための取り組みを積極的に実施しています。
代表例が、⼤正2年より100年以上続く「料理教室」です。「⾷の⾃⽴」と「五感の育成」を目指す⼦どもの料理教室「キッズ イン ザ キッチン(注1)」、ガスコンロ・グリルの4カ所をフル活用した時短クッキング「ラ・クチーナ・エスプレッサ(注1)」、日本の伝統“和食”文化を継承する「和の美学」など、対象やニーズに合わせた多様な教室を開催し、年間約7万名のお客さまにご参加いただいています。また、全ての『料理教室』で環境に配慮した⾷⽣活を推奨する「エコ・クッキング(注1)」の考え⽅を採り⼊れています。今後もお客さまの暮らしや⾷⽣活の充実に役⽴つ取り組みをすすめていきます。
  • (注1) 「キッズ イン ザ キッチン」「ラ・クチーナ・エスプレッサ」「エコ・クッキング」は東京ガスの登録商標です。

便利機能が搭載されたガスコンロが体験できる料理教室の様子

便利機能が搭載されたガスコンロが体験できる料理教室の様子

「⽕の⼒」「⽕の恵み」を伝える「⽕育」

2012年より、次世代教育の⼀環として、⼩学⽣以上の⼦どもたちを対象に、体験学習プログラム「⽕育」の普及に取り組んでいます。⽕について学び、正しく扱い、⽕がもたらすさまざまな恵みを楽しむ体験を通して、「災害時に⽣き抜く⼒」や「⽣活を豊かにする⼒」を育んでもらいたいと考えています。2018年度は、3,143名の⽅にご参加いただきました。

マッチすり体験の様子

マッチすり体験の様子
 
株式会社ディ・エフ・エフ, 東京ガス CSR室, 東京ガス 総務部, 東京ガス 総合企画部, 東京ガス 資源・海外本部, 東京ガス エネルギー生産本部, 東京ガス 電力事業計画部, 東京ガス 導管NW本部, 東京ガス IT本部, 東京ガス リビング本部, 東京ガス 基盤技術部, 東京ガス エネソル本部, 東京ガス 環境部, 東京ガス 資材部, 東京ガス 人事部(安全健康福利室), 東京ガス 人事部, 東京ガス 監査部, 東京ガス 監査役室, 東京ガス コンプライアンス部, 東京ガス 地域本部, 東京ガス 財務部, TGES, 東京ガスコミュニケーションズ

従業員のボランティア活動支援

東京ガスグループは、従業員にボランティア活動の機会を提供し、地域社会とともに、社会課題の解決に取り組んでいます。

復興支援活動「震災ボランティア」

2011年6⽉に震災ボランティア活動を開始し、東⽇本⼤震災の被災地ニーズに即した⽀援を⾏ってきました。これまでに全47回実施し、2,100名のグループ従業員とその家族が参加しています。
2018年度は、福島県いわき市にて「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト(注1)」への⽀援活動を実施しました。
  • (注1) 震災後に急増した「遊休農地・耕作放棄地」を再⽣するとともに、塩害に強い綿を有機栽培で育て、収穫されたコットンを製品化・販売する地域活性化を目指すプロジェクトです。

コットンの種まき風景

コットンの種まき風景

大きく実ったコットン

大きく実ったコットン

障がい者スポーツ運営ボランティア

障がい者スポーツ⽀援の⼀環として、2015年から各種競技⼤会の運営ボランティア(会場の設営・撤去作業、会場受付や通訳等)を実施しています。これまでに166名のグループ従業員が参加しています。
 
ボランティアによる撤去作業の様子 ボランティアによる撤去作業の様子
Topic
書き損じはがき、使用済み切手などの収集ボランティア活動
東京ガスグループは、2003年度より書き損じはがきの収集、2017年度より使用済み切手・カードの収集を行っています。
使用済み切手・カードは、港区社会福祉協議会を通じて地域の福祉活動やボランティア活動の推進に、書き損じはがきは(公財)民際センターを通じて「ダルニー奨学金」として、ベトナム・タイ・ミャンマー・ラオス・カンボジアの教育に恵まれない子どもたちの進学を支援する国際教育里親型支援に役立てられています。現在、ラオスの中学生3名、ベトナムの中学生1名の教育支援をしています。

ダルニー奨学金証書

ダルニー奨学金証書
 
株式会社ディ・エフ・エフ, 東京ガス CSR室, 東京ガス 総務部, 東京ガス 総合企画部, 東京ガス 資源・海外本部, 東京ガス エネルギー生産本部, 東京ガス 電力事業計画部, 東京ガス 導管NW本部, 東京ガス IT本部, 東京ガス リビング本部, 東京ガス 基盤技術部, 東京ガス エネソル本部, 東京ガス 環境部, 東京ガス 資材部, 東京ガス 人事部(安全健康福利室), 東京ガス 人事部, 東京ガス 監査部, 東京ガス 監査役室, 東京ガス コンプライアンス部, 東京ガス 地域本部, 東京ガス 財務部, TGES, 東京ガスコミュニケーションズ

国際社会とともに

「東京ガス東南アジア⽇本語教育⽀援事業」の実施

東京ガスでは、(独)国際交流基⾦が⾏う⽇本語事業における⽀援活動を通じて、「東京ガス東南アジア⽇本語教育⽀援」を実施しています。
東南アジア地域における中・下流事業の展開を目指す当社は、⽇本に関⼼を持つ現地の次世代の⼈材への育成⽀援を通して持続可能な社会づくりに貢献するとともに、地域社会との「つながり」を強化し、信頼され、期待される企業グループとなることを目指します。

 
ベトナム
ベトナムでは、2016年12月から、バリア・ブンタウ省 ブンタウ市にあるバリア・ブンタウ大学において、言語・⽂化・国際関係学部東洋学科⽇本語専攻学⽣への⽇本語教育(全学年を対象とした授業や弁論⼤会出場者指導、卒業論⽂サポート、教師支援等)や、理系学部の学⽣を対象とした⽇本語教育に関して⽀援しています。また2018年4月19日には同大学で日本文化を紹介する講演会も実施しました。

バリア・ブンタウ⼤学東洋学科⽇本語専攻での授業の様⼦

バリア・ブンタウ⼤学東洋学科⽇本語専攻での授業の様⼦
タイ

タイでは、2017年3⽉24⽇にタイ東北地⽅にあるコウケン⼤学において、⽇本語講座を受講する⼯学系⼤学院⽣および⼯学部環境学部の学⽣約40⼈に対し、約3時間の講義を⾏いました。この講義では、当社の海外事業の紹介や⽇本とタイのエネルギー事情だけでなく、基盤技術の取り組みや将来を⾒据えた⽔素社会などに対する展望を紹介しました。

コウケン⼤学での講座の様⼦

コウケン⼤学での講座の様⼦

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