Tokyogasgroup csr report

Tokyo Gas Group’s CSR Management 東京ガスグループのCSR経営

CSR経営の全体像

東京ガスグループが目指すCSR経営

東京ガスグループは、都市ガス事業のパイオニアとしてエネルギーインフラを支えるとともに、常に高くアンテナを張って、社会からの期待や要請に応えるためのソリューションを提供してきました。
CSR室を創設した2004年以降は、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むことを「CSRの基本的な考え方」としてCSR経営を推進しており、2014年度には、より一層、当社グループ全従業員がCSR活動に取り組むことを目的に「CSR基本方針」として定めました。
引き続き、「CSR基本方針」のもと、暮らしや産業の基盤となるエネルギーを安定的に供給し、安心・安全な生活を支えること、そして、環境に配慮したコスト面でも優れたエネルギーを供給することで持続可能な社会の構築に貢献していきます。

CSR基本方針

東京ガスグループは、日々の事業活動を通じて経営理念・企業行動理念を実現し、公益的使命と社会的責任を果たすことをCSRの基本とする。
そして、国内外において、社会からの期待・要請を常に捉えながら、事業活動を通じて社会課題の解決に着実に取り組むことで、社会の持続的発展に貢献し、お客さま、株主の皆さま、社会からの信頼を永続的に得て発展し続ける東京ガスグループをめざす。

(2014年度策定)

CSRの推進と経営理念・企業⾏動理念の実現

CSRの推進と経営理念・企業行動理念の実現

 

経営理念

東京ガスグループは、天然ガスを中心とした「エネルギーフロンティア企業グループ」として、「快適な暮らしづくり」と「環境に優しい都市づくり」に貢献し、お客さま、株主の皆さま、社会から常に信頼を得て発展し続けていく。

 

企業行動理念

1.公益的使命と社会的責任を自覚しながら、企業価値を増大させていく。

2.常にお客さま満足の向上をめざし、価値の高い商品・サービスを提供する。

3.法令およびその精神を遵守し、高い倫理観をもって、公正かつ透明な企業活動を行う。

4.環境経営トップランナーとして、地球環境問題の改善に貢献する。

5.良き企業市民として奉仕の精神を深く認識し、豊かな社会の実現に貢献する。

6.絶えざる革新により、低コスト構造で、しなやか、かつ強靭な企業体質を実現する。

7.一人ひとりの「能力・意欲・創意」の発揮と尊重により、「活力溢れる組織」を実現する。

 

CSRの推進にあたっては、社会的責任に関する国際規格である「ISO26000」や国際的なサステナビリティ情報開⽰のガイドラインである「GRIスタンダード」などをもとに、CSR重点課題(以下、マテリアリティ)を特定しています。また、国際社会の良き⼀員として、グローバルな視点でCSRを推進すべく、2016年3⽉に国連グローバル・コンパクト(注1)に署名しました。さらに「持続可能な開発目標(SDGs)」(注2)に貢献すべく、より⾼いレベルでのCSR 経営に取り組んでいきます。
  • (注1) 持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み。「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野10原則からなるもの。
  • (注2) 2015年9月に開催された「国連持続可能な開発サミット」において採択された2030年までに達成すべき17のゴールと169のターゲットのこと。
 
株式会社ディ・エフ・エフ, 東京ガス CSR室, 東京ガス 総務部, 東京ガス 総合企画部, 東京ガス 資源・海外本部, 東京ガス エネルギー生産本部, 東京ガス 電力事業計画部, 東京ガス 導管NW本部, 東京ガス IT本部, 東京ガス リビング本部, 東京ガス 基盤技術部, 東京ガス エネソル本部, 東京ガス 環境部, 東京ガス 資材部, 東京ガス 人事部(安全健康福利室), 東京ガス 人事部, 東京ガス 監査部, 東京ガス 監査役室, 東京ガス コンプライアンス部, 東京ガス 地域本部, 東京ガス 財務部, TGES, 東京ガスコミュニケーションズ

CSR推進体制

東京ガスでは、2004年に広報部CSR室を創設するとともに、CSR担当役員を議⻑とする「CSR推進会議」を設置し、CSR推進体制を構築してきました。
昨今、持続可能な社会の実現に対する企業への期待・要請が高まっていることから、これまで以上に取り組みを強化すべく、2019年4月より、環境部と広報部CSR室を一元化して「サステナビリティ推進部」を設置し、CSR経営のさらなる推進を図っていきます。

CSR推進体制図 CSR推進体制図

サステナビリティ委員会
2004年からCSR経営を推進してきたCSR推進会議体を刷新し、2019年度より社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置しました。東京ガスグループのサステナビリティに関する全体的な活動方針や計画などを定め、重要事項は事務局であるサステナビリティ推進部より取締役会に報告しています。なお、本委員会には監査役がオブザーバーとして参加し、サステナビリティに関する重要な事項の共有を行っています。
サステナビリティ推進委員会
サステナビリティ委員会で策定した活動方針や計画に沿った取り組みを実践する上での目標策定や諸活動を推進するため、サステナビリティ担当役員を委員長とする「サステナビリティ推進委員会」を設置しました。専門部所であるサステナビリティ推進部が事務局となり、グループ内の関連部所と連携し、事業活動を通じた社会課題の解決に資する取り組みを推進しています。

 

株式会社ディ・エフ・エフ, 東京ガス CSR室, 東京ガス 総務部, 東京ガス 総合企画部, 東京ガス 資源・海外本部, 東京ガス エネルギー生産本部, 東京ガス 電力事業計画部, 東京ガス 導管NW本部, 東京ガス IT本部, 東京ガス リビング本部, 東京ガス 基盤技術部, 東京ガス エネソル本部, 東京ガス 環境部, 東京ガス 資材部, 東京ガス 人事部(安全健康福利室), 東京ガス 人事部, 東京ガス 監査部, 東京ガス 監査役室, 東京ガス コンプライアンス部, 東京ガス 地域本部, 東京ガス 財務部, TGES, 東京ガスコミュニケーションズ

CSRマネジメントのPDCAサイクル

東京ガスグループでは、変化する社会の期待や要請を常に捉えるとともに、事業の方向性と合わせて、CSRのマテリアリティを特定し、CSR指標を定め、事業活動を通じた取り組みを行っています。取り組み内容や目標の達成状況については情報開示を行い、広くステークホルダーからの意見を収集し事業活動に反映させることで、社会の持続的発展に貢献していきます。

PDCAサイクル   PDCAサイクル

 
株式会社ディ・エフ・エフ, 東京ガス CSR室, 東京ガス 総務部, 東京ガス 総合企画部, 東京ガス 資源・海外本部, 東京ガス エネルギー生産本部, 東京ガス 電力事業計画部, 東京ガス 導管NW本部, 東京ガス IT本部, 東京ガス リビング本部, 東京ガス 基盤技術部, 東京ガス エネソル本部, 東京ガス 環境部, 東京ガス 資材部, 東京ガス 人事部(安全健康福利室), 東京ガス 人事部, 東京ガス 監査部, 東京ガス 監査役室, 東京ガス コンプライアンス部, 東京ガス 地域本部, 東京ガス 財務部, TGES, 東京ガスコミュニケーションズ

外部イニシアティブへの参加

国連グローバル・コンパクトへの参加

2016年3月に、国際社会の良き一員として、グローバルな視点でCSR経営を推進すべく、国連グローバル・コンパクトの支持を表明しました。引き続き、「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野にわたる国連グローバル・コンパクトの10原則を支持・実践し、持続可能な社会の実現を目指してCSR経営に取り組んでいきます。

 

国連グローバル・コンパクトの10原則
人権 原則1: 人権擁護の支持と尊重
原則2: 人権侵害への非加担
労働 原則3: 結社の自由と団体交渉権の承認
原則4: 強制労働の排除
原則5: 児童労働の実効的な廃止
原則6: 雇用と職業の差別撤廃
環境 原則7: 環境問題の予防的アプローチ
原則8: 環境に対する責任のイニシアティブ
原則9: 環境にやさしい技術の開発と普及
腐敗防止 原則10: 強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み
   
  • (注) 国連グローバル・コンパクト
    1999年の世界経済フォーラムでコフィー・アナン国連事務総長(当時)が提唱し、2000年にニューヨークの国連本部で正式に発足。「健全なグローバル化」「持続可能な社会」を実現させようとする国際的な取り組みであり、「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野10原則を遵守・実践し、企業戦略や活動を展開していくことが求められる。
国連グローバル・コンパクト

SDGs(持続可能な開発目標)達成への取り組み

2015年9⽉にニューヨーク国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国⾸脳の参加のもと、その成果⽂書として「我々の世界を変⾰する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。このアジェンダでは、⼈間、地球および繁栄のための⾏動計画として、宣⾔および17のゴールと169のターゲット「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げており、企業も主体的に取り組むべきとされています。
 
東京ガスグループは、都市ガス事業のパイオニアとしてエネルギーインフラを支えるとともに、常に高くアンテナを張りながら社会からの期待や要請を捉え、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むことを「CSR基本方針」に定め、着実にCSR活動を推進しています。
 
SDGsの考え方は、当社グループのCSRの方針と一致するものであり、当社グループの事業活動はSDGsの達成に幅広く貢献できるものと考えています。130年以上にわたるエネルギー事業で培ってきた知見や技術を活かし、グローバル展開を加速していく中で、国内外での事業を通じて、ステークホルダーの皆さまとともに社会課題の解決に資する取り組みを推進していきます。
 

東京ガスグループが貢献を目指すSDGs

当社グループでは、「クリーンなエネルギーを安全に安定的かつ低コストでお届けし、持続可能な暮らし・まちづくりに取り組む」ことでSDGs達成に貢献していきます。

東京ガスグループが貢献を目指すSDGs
 
  • 総合エネルギー・グローバル企業を目指す中で、エネルギー事業を通じて貢献できる「目標7」「目標9」「目標11」「目標13」の達成に注力していきます。
  • コンプライアンス遵守やダイバーシティ推進、働き方改革などの基盤的取り組みも推進し、「目標5」「目標8」「目標10」「目標16」「目標17」の達成に向けて貢献していきます。
  • 広く社会課題を捉え、注力する目標の達成を通じて、相関する社会課題の解決にも努めていきます。
SDGs達成への取り組み事例~社会貢献型ショッピングサイトの開設

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

12 つくる責任 つかう責任

 
 

東京ガスは(株)オークファンと、社会課題解決への貢献を目的とした社会貢献型ショッピングサイト「junijuni sponsored by TOKYO GAS」(以下、本サイト)を開設しました。
本サイトでは、これまで賞味期限の切迫やパッケージの新調、期間限定プロモーションの終了等を理由に廃棄されていた食品・日用品などをメーカーから集め、販売します。販売する商品の価格には、社会課題の解決に取り組む各種団体などへの寄付金が含まれています。お客さまは、その寄付金の寄付先を商品購入の際に選択し、寄付ができるため、商品の購入と寄付金の連動を通じて社会課題解決に貢献することもできます。

 

「JuniJuni sponsored by TOKYO GAS」ロゴ


本サイト名の「junijuni」(読み方:ジュニジュニ)は、SDGsにおける「12 つくる責任、つかう責任」に本サイトの趣旨が合致することから、12(ジューニ)に重ねて命名したものです。

当社は、お客さまの豊かな暮らしづくりに貢献するため、これからもお客さまに喜んでいただき、お客さまとともに社会課題の解決にもつながるようなサービスの創出に取り組んでいきます。

 

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